2006年02月09日

STREET最強の補強・UNDER BODY補強

そこで実際にどう付けるかをちょっと説明すると……まずはフ回ソトからだけど、これは言ってみれば下まわりのタワーバーで、純正品だけに取リ付け用のポルト穴は設けてあるが、あくまでGT-R用。S…のアンダーボディには、これが付くボルト穴は開いていないのだ。そのため位置決めをした後で、ボルトが付く部分のボディ側にナットを溶接し、ポルトが付くようにしておく。



そして次にセンターに付いているパーだけど、これはスチールのバイブで作った自乍品。ただし、こういった手法はレースカーでは珍しいものではないし、市販車でもバーを追加しないまでもミッションマウントの取り付けポルトの数を増やしたりして、この部分の強度を上げていたリするのだ。

そして最後はデフマウントの部分に入っているバー。こんな所は最初から強度がありそうだけど、この部分は駆動がモロにかかる所だし、サーキットをハイクリップタイヤで走れば、そのカも余計に強くなる。そのためハードに走ると、ここにはゆがみが発生しているのだ。そ二でバーを1本追加して強度を出しているというわけ。

という辺リが織戸S14の補強箇所だけど、幾らボディに剛性が出てもサスを取リ付けているもとに余計な動きがあっては元も子もない。

そこで定石とおリ各リンクのプッシュを強化品へ。そしてS14ば特に弱いといわれるリヤメンバーブッシュにカラーを入れて動きを抑えている。が、このリヤメシバー用のカラーには金属製と樹脂製の2タイプがあるのだけど、織戸はこれを使い分けて装着しているのだった。

その方法とは……カラーの特徴を生かしたセッティングともいえるものだ。この両方のカラーを見比べてみると、金属製の方ははじめから硬さがあるので肉厚は薄めだけど、樹脂の方は金属製と同じ厚みだと強度が不足するので、こっちは金属製よリ厚みがある。

そこで厚みのある樹脂製をメンバーの前ブッシュに、薄い金属製を後ろへと入れる。するとメンバーの取リ付けの前後高が変化、前側が下がリ、後ろが上がるのだ。

こうすることでジオメトリーが変化するので、ノーズダイブはしにくくなるし、リヤのトラクションがかかるように触るという。ただし、アンダーは強めになるのでサスの再セッティングは必要だ。

とまあ、強化づいでにセッティングも行うという一石二鳥手法だけど、これを生かすのもすべてはサスのセッティング次第。色々補強してもその都度それに合わせてサスをイジっていかないと、やった意味も半減するだろう。

この補強をマネするのもいいけど、どうぜやるなら織戸の「チョコチョコイジりクセ?」というのも同時にマネしなきゃ・・・ね。
carboy1998-11-2

posted by carmaintenance at 05:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 180SX/S13/S14/S15
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